結婚式と言えば、おそらく人生で一番主役になれる1日ですね。
記念写真を一番多く撮ることが出来る1日ではないでしょうか。
親族や友人に祝福してもらって幸せに過ごすわけですが、言わば1回きりですので、写真もきれいに撮りたいですよね。
おそらくプロのカメラマンに、支度の時から式が終わるまで写真を撮ってもらうと思います。
私も結婚式を挙げた経験がありますが、ドレスとタキシードに着替えたら、新郎新婦で何パターンかの写真を撮ります。
挙式会場だったりテラスだったり、その会場によって違いますが、いざあらたまって撮られるとなると、緊張して表情が硬くなるものです。
でも、さすがそこはプロのカメラマンです。
巧みに笑いを誘って、自然と笑顔が出るように仕向けてくれて、おかげで良い記念写真が残りました。
せっかくのウェディングドレス姿でも、表情が硬かったらそれはそれで後で見ておもしろいかもしれませんが、少し残念な気もしますから。
式中は、さりげなく色んな表情、場面を撮り続けてくれますので、カメラを意識することはないでしょう。
おそらくそれ以外のことでいっぱいでしょうから。
特別な日の記念写真は、やはり何年後かに見ても鮮明に思い出される特別なものになるのではないでしょうか。
結婚式となると、その時のパートナーに対する気持ちも思い出しやすく、それからまた何十年後かに二人で見ながら笑いあうには、絶好のアイテムになるでしょうね。