自分で撮るだけでなく、記念日に写真館でプロに撮ってもらって、少し特別なものに仕上げるのもいいですね。
今では子供の写真専門の写真館なんかもあって、貸衣装も豊富で親の方が楽しんでしまいそうなほど充実しています。
生まれて最初のお宮参りの時から、100日のお祝い、ハーフバースデーや初節句、成人式まで、色々なイベントの記念写真に対応してくれます。
節目にはそうやってプロに撮ってもらう写真を残したいという人は、その子が成人するまでお世話になることもあるかもしれませんね。
また、季節に応じた写真をたくさん撮って、月ごとのカレンダーにしてもらうこともできます。
こどもはキレイな衣装を着せてもらって、たくさん愛らしい写真を残すことが出来ます。
私の親戚に、2人の子どもが色んな衣装とポーズで1年分のカレンダーを作った人がいますが、その出来栄えと言ったらかなりのものでした。
もともと写真館には縁のない私ですが、それを見て少し作ってみたいな、という気持ちになりました。
なによりの記念写真になりますね。
また、子どもだけでなく、妊娠中に大きなお腹の写真を残すことも広まっています。
マタニティーの写真を撮るのはそれこそ短い期間ですが、だからこそ今お腹の中にいる我が子と特別な記念写真を残しておきたいという気持ちはよく分かります。
赤ちゃんが無事に生まれて、少し大きくなったら、あなたはママのこのお腹の中にいたんだよ、と話せることも楽しみですね。